目的

ケア・ステージ氏家は、看護、医学的管理の下での介護や機能訓練、その他必要な医療と日常生活上のお世話などの介護保険施設 サービスを提供することで、入所者の能力に応じた日常生活を営むことができるようにし、1日でも早く家庭での生活に戻ることが できるように支援しています。 また、利用者が居宅での生活を1日でも長く継続できるよう、短期入所療養介護や、通所リハビリテーション、介護予防短期入所 療養介護、介護予防通所リハビリテーションといったサービスを提供し、在宅ケアを支援することを目的とした施設です。

運営方針

「施設の健全な運営に努め、明るく温かな雰囲気の中で、利用者の心身の状況等に応じた 切な施設療養その他のサービスを行うことにより、地域医療・福祉に貢献する。」

~ハードに負けないソフト作り、ケアプランに基づく職種連携のチームプレイ

運営方針

定員

■入所定員(短期入所・介護予防短期入所を含む)
定員:100名(うち認知症専門棟 50名)
療養室: 個室 12室・ 2人室 8室 ・4人部屋 18室

■通所リハビリテーション定員(介護予防通所リハビリテーションを含む)
定員:40名

サービス内容

  • ・施設サービス計画の立案
  • ・短期入所療養介護計画、又は介護予防短期入所療養介護計画の立案
  • ・通所リハビリテーション計画、又は介護予防通所リハビリテーション計画の立案
  • ・食事(食事は原則として食堂でおとりいただきます。)
    朝食 7時45分  昼食 11時50分  夕食 18時00分
  • ・入浴 
    ※一般浴槽のほか、入浴に介助を要する利用者には特別浴槽で対応します。入所利用者は、週に最低2回ご利用いただきます。
    ただし、利用者の身体の状態に応じて清拭となる場合があります。
  • ・医学的管理・看護
  • ・介護(退所時の支援も行います)
  • ・リハビリテーション
  • ・相談援助サービス
  • ・栄養管理、栄養ケア・マネジメント等の栄養状態の管理
  • ・利用者が選定する特別な食事の提供
  • ・理美容サービス(原則、各階月2回実施します。)

留意事項

■食事
施設利用中の食事は、特段の事情がない限り施設の提供する食事をお召し上がりいただきます。食費は保険給付外の利用料と位置づけられていますが、同時に、施設は利用者の心身の状態に影響を与える栄養状態の管理をサービス内容としているため、その実施には食事内容の管理が欠かせませんので、食事の持ち込みはご遠慮いただきます。
■面会
面会時間は、原則8:30~19:00です。
介護老人保健施設サービスの利用期間中は、出来るだけ面会にお越しいただき、入所者を励ましていただきたいと思います。ご家族の支えがリハビリへの意欲や機能回復へとつながります。また、事務室受付に面会票を用意してありますので、面会の際には必ず面会票への記入をお願い致します。
■外出・外泊
介護老人保健施設サービスの利用期間中に、外出、外泊を希望される方は、所定の用紙に記入し、事務室またはサービスステーションに提出してください。
■喫煙
施設内は、原則禁煙としております。
■所持品・備品等の持込み
テレビ、ラジオ等の使用は施設の許可が必要です。
■食べ物の持込み
施設での食事は、利用者の方の身体の状態に合わせて献立されたものです。高血圧症・糖尿病などの治療を目的とした場合もありますので、食べ物は持ち込まないようにお願い致します。
■外泊時等の当施設外での受診
法令上、外出・外泊時も治療等は入所中の施設の管理です。一般の医療機関の受診には、施設からの依頼状が必要です。外出・外泊時に身体の調子が悪くなったり、ケガをしたときは、施設にご連絡ください。
■通所リハビリテーション、介護予防通所リハビリテーション利用中の一般の医療機関への受診
法令上、サービス利用時間内の治療等は利用中の施設の管理です。サービス利用当日に、一般の医療機関の受診を希望する場合は、当施設のサービスをご利用の前後に受診してください。
■通所リハビリテーション、介護予防通所リハビリテーションサービスの利用の変更
サービス利用予定日に利用を中止する場合は、遅くとも8:20までに当施設へ連絡してください。

非常災害対策

■防災設備
スプリンクラー、消火器、消火栓、防火戸、防火シャッターが設置されています。
■防災訓練
年2回、消防署のご協力の下、総合避難訓練を実施しています。

禁止事項

当施設では、多くの方に安心して療養生活を送っていただくために、利用者の「営利行為、宗教の勧誘、特定の政治活動」は禁止します。

関連施設

氏家病院 松ぼっくり さくらんぼ せせらぎ荘 精神科訪問看護

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